おはようございます。

今日も梅雨らしい空模様ですね。。。

各地で大雨の被害が出ています。。。辛いですね、色々と。。。


F1第二戦が先週末に開催されました。

結果をお伝えするのが遅くなりましたが、

ホンダF1としては悔しいものだったのではないでしょうか。


結果としては、

レッドブル・ホンダがフェルスタッペン選手が3位表彰台、

アルボン選手が4位と、順当に結果を残しました。

アルファタウリ・ホンダはクビアト選手が10位入賞、ガスリー選手が15位完走でした。


レッドブル・ホンダは、開幕戦がノーポイントだったので大事な第二戦でしたが、

最低限の結果を残せたと言えますかね??

ただ、このチームは目標が高い(=チャンピオン)ので、

満足はしていないでしょう。

レッドブル・ホンダもアルファタウリ・ホンダも、スピードが足りないと嘆いています。

マシンもPUも、もっと性能を上げねば・・・というところが共通ですね。。。


ただ、レッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手は、

ドライバーとしてはかなりの絶頂期にいると感じています。

今回の決勝レースの特に序盤戦では、各Lapのタイム差がほとんどなくコントロールしていました。

特に1セット目のタイヤでの走りが際立っていましたね。

毎周±0.1sec程度の変動しかなかったように見えました。

トップ独走のハミルトン選手でさえ、±0.3~0.4secはバラついていたのにです。

タイヤ交換をもう少し遅らせたら、もっと違う展開になっていたのでは?と勝手に思っていますが、

ドライバーもチームもメルセデスに対する遅れが確かにあり、

あれ以上の結果は望めなかったと発言しているので、

大勢に影響はなかったのでしょう。


マシンにもPUにも課題が見えた第二戦。

ここからの巻き返しを期待したいところですね♪

↓第二戦決勝レース ハイライト



以上、

「ようやくスタートを切ったばかり!!」

の巻きでした。

今、メルセデスに対して後れを取っているのであれば、

頑張って追いつけば良いだけのこと。

今後に期待です♪

第三戦は今週末、ハンガリーGPです。