おはようございます。

今日はお昼ぐらいから晴れ間が見えて気温が上がる予報です。

蒸し暑いのは少し勘弁なのですが、まーしょうがない。。。


今週末に開催されている今年のF1第三戦、ハンガリーGP。

昨日は練習走行3回目と予選が行われましたが、

レッドブル・ホンダが大ピンチですね。。。

結果だけ見ても、かなり深刻な状態です。。。


予選結果としては、レッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手が7番手、

アルボン選手はQ3にも進出できず、中盤に埋もれています。

アルファタウリ・ホンダのガスリー選手がQ3進出しましたが、

PUのトラブルがあったようで、Q3は走行できませんでした。

クビアト選手はQ1で敗退でした。


気になるのが、レッドブル・ホンダの超不振ですね。

昨年、初のポールポジションをここで奪い取った時のように、

レッドブルのマシンはハンガリーGPの舞台であるハンガロリンクでは速かったのです。

PUのパワーがあまり重要ではなく、曲がりくねったサーキットという特徴なので、

コーナーが速かったレッドブルは、ずっと好成績を残していたのです。

ただ、今年はその気配は全くありませんね。。。


2人のドライバーがコメントしているように、マシンの安定感が全くないようです。

練習走行3回目でフェルスタッペン選手がターン12でスピンしましたが、

ここでも突然リアがブレイクしたように見えました。

コーナーの特徴として、レーキ角が大きいレッドブルのマシンの苦手な領域なのでしょう。


ハイレーキマシンの特徴として、リアの空力・足回りのセッティングがシビアなのです。

近年のF1マシンの流行として、

フロントサスペンションは固め、リアサスペンションは柔らかめで動かすようにしています。

これは、レーキ角を付けて、ブレーキング~コーナー進入まではダウンフォースを最大限使えるようにし、

アクセルを踏み始めたらリアを沈ませてレーキ角を小さくさせ、

空気抵抗を減らしてストレートスピードを向上させる狙いがあります。

それを最も大きく利用しようとしているのがレッドブルのマシンです。


昨日の練習走行3回目でのフェルスタッペン選手のスピンも、

比較的ハードブレーキングが必要な中速コーナーでスピンしています。

つまり、ブレーキングで前荷重になった状態からコーナリングし、

アクセルを踏み始めた時にリアがブレイクしています。

ダウンフォースが極端に変化したようにも感じられますね。


この症状で思い出すのが、昨年のプレシーズンテストでのガスリー選手のスピンです。

バルセロナの同じような特徴のコーナーでアクセルを開け始めるタイミングでリアが滑ってスピンしています。

昨年はシーズンが進むにつれて改善していったのですが、

今年のマシンは昨年の序盤のような不安定感がありますね。。。

多分このGPでは改善できないでしょう。。。。


↓練習走行3回目 ハイライト




↓予選 ハイライト



以上、

「本当にホンダのPUが悪いのか?」

の巻きでした。

色々と期待はしたいのですが、今回ばかりは難しいかもしれませんね。

ではまた。